東近江市議会 2021-03-10 令和 3年 3月定例会(第 2号 3月10日)
現在、急性心筋梗塞、脳卒中、成人肺炎、大腿骨頚部骨折につきましては、県内の他圏域に比べ同等か、あるいはより優れた設備、人的配置ができておりまして、完結率が85%以上となっております。ところが、がんの完結率は56%と極端に低い状況にございます。
現在、急性心筋梗塞、脳卒中、成人肺炎、大腿骨頚部骨折につきましては、県内の他圏域に比べ同等か、あるいはより優れた設備、人的配置ができておりまして、完結率が85%以上となっております。ところが、がんの完結率は56%と極端に低い状況にございます。
他圏域の事例とは。 2019年12月6日の総務省への訪問で他圏域の事例を紹介され、それを参考に検討するよう助言を受けたとありますが、どこのどんな事例だったのか、教えてください。
県全体といたしましては、湖北圏域及び他圏域の取り組みを通じて県全体の高次脳機能しょうがいに係る総合的支援のあり方について検討されるというふうに伺っております。 以上でございます。 ○議長(柴田清行君) 浅見信夫議員。
また、平成19年度の大津保健医療圏と湖北医療圏域における1日平均救急患者数を見ますと、人口に占める割合を比較いたしますと、大津保健医療圏では1日大体177名、0.05%に対して、湖北医療圏では1日174名、ほぼ同じです、の患者がおられ、約人口比2倍の0.1%となっておりまして、救急患者が他圏域と比較して非常に多いのが現状であります。 続きまして、3点目のご質問にお答えします。
地域産科医療の早期ネットワーク化を図る基盤整備も他圏域に比べまして乏しいことも指摘されているところでございます。身近なところでのお産をとの願いに応えていく上でも、どうしても民間診療所を増やす必要があると考えたものでございます。